貯金20万円で上京できる!資金なしでも仕事と家を探す裏ワザ
貯金が20万円しかない。
でも、上京したい。
今のあなたが上京するために、やるべきことが2つあります。
・就職先をすぐ見つけること
・引っ越しの初期費用をゼロに近づけること
言うのは簡単ですよね。
普通の方法では無理です。
ではどうすればいいのか?
上京支援サービスを利用するんです。
上京支援サービスとは?
上京支援サービスというのは、就職先と住まい探しを手伝ってくれるサービスです。
ここ数年、東京では人手不足が続いています。
そこで、人材派遣会社が働き手を確保するために上京を手伝ってくれる。
この仕組を利用すれば、仕事を確保した状態で上京できます。
収入源を確保できていれば、上京できますよね。
では、どこに申し込めばそのサービスを利用できるのでしょうか?
Tokyo Diveがおすすめ
上京支援サービスも色々あります。
最近評判なのは、Tokyo Diveでしょうか。
もともとはリゾートバイトの仲介をしていた会社なのですが、上京支援も始めました。
Tokyo Diveの特徴は2つ。
・就職先探しをサポート
・敷金、礼金、仲介手数料ゼロで住まいを提供
Tokyo Diveに登録すると、担当者から連絡が来て相談に乗ってくれます。
このような流れで、スムーズに新生活をスタートできますよ。
Tokyo Diveで紹介される家はレオパレスかシェアハウス(選択制)。
家具・家電付きです。
つまり、交通費さえあればバッグ一つで上京できる。
貯金20万円の大部分を、当面の生活費にできるんです。
右も左も分からない東京。
仕事も家も全部一人で探せますか?
少ない貯金をやりくりできますか?
ドキドキの新生活。
できれば、余計な苦労はしたくないですよね。
Tokyo Diveの詳細は公式サイトをご覧ください。
お米5キロでお茶碗何杯分?一人暮らしで食費を削りたい人へ
上京したての頃は、とにかくお金が足りません。
最初のうちは、削れるのって食費ぐらいですよね。
一人暮らしのあなた、お米を買っていますか?
食費を削りたいなら、絶対お米を買ったほうがいいですよ。
お米5キロでお茶碗何杯分?
お米はキロ単位で売られていますよね。
お米5キロでお茶碗何杯分か知ってしますか?
お茶碗1杯に換算すると、約73杯分になります。
毎日3杯食べたとしても、1ヶ月以上は大丈夫ですね。
お茶碗1杯あたりの値段はいくら?
では、お茶碗1杯あたりではいくらになるのでしょうか。
私の近所のスーパーでは、5キロ1,780円で売っていました。
これで計算すると…
1杯あたり24.3円ちょっとです。
安いですよね。
パンの耳を買うのも良いですが、ご飯を食べると満足感が違います。
食費を削りたい人ほど、ご飯が良いと思いますよ。
炊飯器がない人へ
炊飯器を持っていない人もいると思います。
お鍋でコトコトやるのも良いですが、面倒ですね。
ガス代も気になります。
電子レンジでご飯を炊きたいなら、いいグッズがありますよ。
「電子レンジ専用炊飯器」です。
普通の炊飯器だと安くても3千円ぐらいしますが、これなら千円前後。
しかも、結構美味しいんですよ。
下手に安物の炊飯器を使うよりも、こっちのほうが私は好きです。
夢がないのに上京すると失敗する?ポイントは「イメージ」だ
「上京したい!」
「でも、失敗しないかな…」
東京で生活してみたいと思いながら、踏み切れない人はたくさんいます。
特に、夢がない人は決心できないですよね。
「夢もないのに上京するなんて、失敗するだけ?」
いやいや、そんなことはないんですよ。
これさえイメージできれば、きっと「上京してよかった」と思えるはずです。
どんな生活がしたいの?
「夢はないけど、このまま地元にいるのは嫌だ。」
そう考えている人は、今に不満があるはずです。
では、何が不満かはっきり言えますか?
一度、紙にでも箇条書きしてみましょう。
・楽しくない
・オシャレな店がない
・出会いがない
・仕事して寝るだけの生活に疲れた
色々な不満が出てくると思います。
不満を書き出したら、じっくり眺めてみましょう。
その不満、東京に行けば解決しそうですか?
「休日に遊ぶところがない」という不満なら、東京に行けば解決しますよね。
・刺激が欲しい
・出会いが欲しい
こういう不満なら、上京するのがおすすめです。
でも、「仕事ばかりで疲れた」という人はどうでしょうか。
上京しても安い給料しかもらえなければ、同じような生活が待っているかもしれません。
・のんびりしたい
・癒やされたい
こんな願望を持っている人は、上京以外の手段を探りましょう。
2つ以上不満が消えるなら上京すべき
いかがでしょうか。
思いつく限りの不満を眺めていると「どう生活したいのか」がイメージできると思います。
上京することで、不満が2つ以上消えそうなら挑戦すべきです。
決して無駄にはなりません。
お金が心配ですか?
でも、大丈夫。
自力で上京すれば最低60万円は必要ですが、支援サービスを使えば20万円もあれば上京できることでしょう。
詳しくは、下記記事にまとめましたのでご覧ください。
↓↓↓↓
コネ無しで上京するのが失敗しやすい理由
上京して、生き方を変えたいという人は何万人もいます。
成功した人
失敗した人
それぞれ、どんな差があると思いますか?
失敗しやすい人の共通点は2つ。
・お金がない
・コネがない
どちらかがあれば成功するのですが、どちらもなければ失敗しやすいのです。
コネ無しで上京すると、何をするにしても時間がかかります。
・住居の決定
・手続き
・就活
上京したばかりのあなたは、社会的信用がほぼゼロ。
余計な時間ばかりかかっているうちに、手持ち資金が尽きる人が多いのです。
就活については、時給千円以下のアルバイトなら見つかるでしょう。
ところが、それ以上の待遇を求めようとすると急にハードルが上がります。
東京では人手不足が続いていますが、正社員雇用については慎重な企業が多いのは変わりません。
貯金・コネ無しで上京しても、すぐ仕事が見つからないかもしれません。
では、コネも貯金もない人が上京する方法はないのでしょうか。
大丈夫です。
ちゃんとありますよ。
コネがないなら、支援サービスを利用すればいいのです。
詳しくは、下記記事をご覧ください。
↓↓↓↓
30代で上京するのは遅すぎるか?ある会社の事例より
何事も挑戦しようとすると、年齢のことが気になるもの。
特に30代以上になると、常に頭から離れませんよね。
「30代で上京って遅すぎるか?」
今回は、ある会社を事例に30代の上京についてお話します。
地方から人を集めると9割が30代以上
とある輸入雑貨を主力商品としている会社では、人材不足が慢性化していました。
そこで、地方からも人材を呼び寄せることを決意。
全国的に大規模な募集を行いました。
すると、地方から面接に来た人の9割が30代以上。
20代は1割でした。
内訳を見てみると
・20代 1割
・30代 6割
・40代 2割
・50代 1割
上京=若者というイメージですが、今では30代や40代のほうが多いのです。
これはこの会社だけではありません。
他の業種でもこのような傾向があります。
今後は中年に有利な状態が続く
今、東京は人手不足が深刻化しています。
サービス業を中心に、バイトの時給もドンドン上昇中。
どの業界でも人材確保に必死です。
つまり、30代、40代、50代の人が上京して成功するチャンスも増えているのです。
東京は地方よりも人材の流入・流出が激しいです。
転職市場の受け皿も大きいので、門前払いをする企業のほうが少ないぐらい。
年齢は不利になりません。
「年だから…」はただの言い訳。
最近は、上京するための初期費用も限りなくゼロに近づけるサービス業もできています。
貯金が20万円ぐらいあれば、十分に上京できますよ。
上京するなら家探しが先か仕事を見つけるのが先か
上京するには家と仕事が必要です。
では、家を探すのが先か?
仕事を探すのが先でしょうか?
おすすめは、仕事を先に決めてから上京すること。
無職の状態で家を借りるのは難しいからです。
内定先が決まっていればスムーズに借りられるので、できれば仕事を先に確保したいところ。
もちろん、無職でも借りられる物件はあります。
ただ、そういう物件は不人気物件が多いです。
まともな物件の場合は、数カ月分の家賃を先払いしろと言われることもあります。
とはいえ、貯金20万円では何度も東京に行けません。
資金に余裕があれば、何度か東京に面接を受けにこれるのですが…
地元に居ながら就職先を決める。
それから、引っ越しする。
もし、それが可能だとすれば…
すぐにでも上京できると思いませんか?
上京費用はどれぐらいかかる?一覧にまとめてみた
このブログでは上京する際の「初期費用を限りなくゼロにする裏ワザ」を紹介しています。
その前に、普通に上京すると費用はどれぐらいかかるでしょうか。
一覧にすると、こんな感じです。
敷金・礼金 | 10万~20万円 |
不動産仲介手数料 | 5万~10万円 |
初給料までの生活費 | 10万円~20万円 |
家賃(先払いの場合) | 3万~10万円 |
家具・家電 | 10万円 |
職探しの交通費等 | 1万~5万円 |
普通に家を借りて、仕事を探すとすると最低でも40万円。
(生活費がギリギリですが…)
余裕を持ちたいなら、60万円確保する必要があります。
でも、貯金20万円で上京するのは不可能ではありません。
もし、敷金・礼金、不動産仲介手数料、家具・家電をゼロにする方法があるとしたら?
貯金20万円でも、なんとか上京できますよね。